かようび夜、もりた入ります。



ぼくは子どものころからラジオが好きで、



ラジオ愛を語り出すと朝までかかってしまうと



思うのですが、



定期購読している季刊誌、MONKEY の今号は



特集「ラジオの時」



20220621_151915






東大の英米文学の教授であり、



ポール・オースター著作の翻訳や、



村上春樹さんとの交流などでも有名な



柴田元幸さん責任編集によるものですが、



その冒頭に、1938年に全米を震撼させた、



H・G ウエルズによるラジオドラマ、



「宇宙戦争」の全訳が掲載されております。



20220621_151938






子どものころから、このラジオドラマが



もたらした騒動や影響、は知っていましたが、



実際、その内容はどんなものだったのか?



は知りませんでした。



当時、ドイツナチズムの台頭による



世界戦争への不安、



侵略や略奪への恐怖、



のなか、冒頭にこれはフィクションであると



断っていたにも関わらず、



あまりにリアルなラジオドラマの内容に、



ラジオを聴いていた人の多くが



「大変だ!宇宙人が侵略してくる!」と



パニックになったというはなし。



ぼくはかつて映像業界で飯食っていたのですが、



音、が醸し出す想像、その深みには



映像は達せないとも感じていました



引退した今でもそう思っています。



文章や小説もそう、それを個人個人がどう捉え、



脳内でどうヴィジュアル化するのか?



その広がりはフレームの中に固定された



映像のキャパシティを超越すると思います。



今日も歩きながら、



ラジコでJWAVEを片耳イヤフォンで聴きながら、



脳内に様々な景色を巡らせてやってきました



ラジオガガ、クイーンの名曲で有名ですが、



ラジオがガンガン鳴っているみたいな意味だそうです、



レディー・ガガの芸名は、この曲タイトルが由来とか。



なんだかラジオ愛を語るというより、



変なうんちくになってしまいましたが、



そろそろ16時、あゆみちゃんに代わって、



働きます、今夜もよろしくです〜



20220620_161706_2






💗